大垣市｜サッシ・換気口と外壁との取り合い部分をシーリング材で防水工事
2025.10.15
前回までの記事で、外壁塗装の前に目地シーリングの打ち替えを行った事例を紹介しました。>大垣市｜劣化した外壁塗装の前に！シーリングの完全撤去から目地シーリングの打ち直し>大垣市｜外壁塗装の下処理！外壁材の継ぎ目や天井との接続部をシーリング材で充填しかし、塗装前に実施した…
大垣市 窯業系サイディングがボロボロ爆裂現象のメンテナンス・張替えが適切
①ジョイント部分コーキング切れ
コーキングが傷んで長年放置してあったので徐々に雨水がしみ込んでいき、ボードの裏に水分が周り家の躯体にダメージを与えていました。コーキングは重要な役割を果たしていました。
②塗膜の剥がれ
窓の下の部分がひどく剥がれて傷みが進んでいました。このまま放置しておくと下地にも影響が出てくる可能性がありました。窓の両サイドは雨水がよく通り塗膜を傷めやすい箇所です。
③爆裂、凍災
ボードがボロボロになって割れた状態でした。ぱっと見て激しい痛み具合を感じました。外壁に付着した雨水や内側の水分が凍結と融解を繰り返すうちに、収縮と膨張の力でボードを破壊してしまっていました。
④表面塗膜色褪せ、チョーキング現象
長年の自然環境や雨や紫外線の影響により表面劣化が進んでいきます。表面の艶がなくなってチョーキング現象が表れていました。手で触れるとチョークのような粉状に物が付着 してきました。
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