瓦屋根は瓦以外の建築資材が使用されており、使用年数に応じて劣化していきます。瓦屋根は築年数や建築資材の使用年数に応じて点検を行って、状態に応じたメンテナンスを行いましょう。岐阜市二お住いになられているH様より、「屋根のメンテナンスを全く行っていないので点検してほしい」とご不安なご…

屋根の形状にも色々な種類が存在します。岐阜市二お住いになられているK様のお宅の屋根は、大きな傾斜がついていない陸屋根と呼ばれる形状の屋根でした。築年数としては20年近くが経過している建物で、これまでに建物外部のメンテナンスを行ってはおりませんでしたが、これほど室内への雨漏りが頻繁…

岐阜市にて実施した点検結果をご報告します。日本瓦の場合、耐用年数は50年以上あり、割れない限り長寿命です。そのため、定期的なメンテナンスが必要ないと思われがちですが、瓦以外の下地材や漆喰等の耐用年数はそこまで長くありません。 屋根の面が合わさる「谷」部分に敷かれた「谷板金」沿いの…

大垣市二お住いのT様は、近隣の業者に「屋根のメンテナンスをした方が良い」と言われたことがきっかけとなり、街の屋根やさんに点検のご依頼をいただきました。お住まいは築15年目になり、使用されている屋根材はスレートとの事です。業者の指摘したスレートの不具合がどういったものかを確認するた…

岐阜市二お住いのT様より、近状で工事をしていて気になったという業者から屋根瓦がズレているんじゃないかと指摘をされ心配になられて、私たち街の屋根やさんへご相談を頂きました。築10年以上は立っているとの事でしたが、屋根に関しては瓦という事から特に何もしなくて良いと思われていたそうです…

可児市にお住まいのK様より、「雨樋が変形しているので交換したい」とお問い合わせをいただきました。また、雨樋の異変がきっかけで屋根の状態も気になる様になったとのことで、そちらの点検もご希望されておりました。さっそく現地へお伺いさせていただき、屋根全体の状態を確認していきます。 まず…

大垣市にお住いのお客様から「軒天の表面が剥がれて木部が見えているので見てほしい」とお困りの様子でご相談をいただきました。さっそくお伺いすると、築35年以上経過した建物でした。外壁のメンテナンスは過去に一度されたそうです。   軒天は建物から伸びている屋根の裏側部分のこと…

大垣市にお住いのお客様から「軒天が腐食してボロボロになっているので一度見てほしい」というご相談をいただきました。 軒天は屋根の真下部分にある壁の事を言います。 外壁から外側に出ている屋根の裏部分です。軒裏、軒天井とも呼ばれます。この軒天も外壁や屋根同様に雨風や紫外線にさらされてい…

岐阜市にお住いのお客様から「波板が飛び散って穴が開いています。直してください」とのご相談を頂きました。   さっそく現地調査にお伺いしました。 屋根は塩ビ波板でした。   塩ビ波板は紫外線や熱の影響で変色変形しており、硬化して割れやすくなっている状態でした。 …

墨俣町にお住まいのお客様は屋根から雨漏りにお悩みでした。雨漏りが発生した場合には、原因を突き止めきちんと修繕する事が大切です。屋根の上から地上から確認することが難しいため、必ず専門の業者に点検を依頼しましょう。　私たち街の屋根やさんでは、お住まいの調査から工事の見積もり・ご提案ま…

大垣市にお住いのお客様から「倉庫の屋根が劣化して破損しているので一度みてほしい」とご相談をいただきました。 本日点検調査する屋根材は金属屋根・金属製波トタンです。 お話をお伺いしますと築40年は経過している倉庫です。強風や台風などで屋根が飛ばされてしまうんじゃないかと不安でおられ…

　岐阜市二お住いのお客様より、室内へ雨漏りしているとの事で雨漏り調査のご依頼をいただきました。お電話だけでは分かりにくい内容でしたので現地調査の日程調整をさせて頂き現地調査にお伺いさせていただきました。 　まずは室内へ上がらせていただき雨漏りしているといわれている所を見させていた…

岐阜市にお住いのお客様から「屋根が錆びてきています。雨漏りがしないか心配です」とのご相談をいただきました。早速調査に伺いました。屋根はカラートタン瓦棒葺きでした。築年数がかなり経過していてメンテナンスがされていませんでした。瓦棒屋根は瓦棒と呼ばれる角材状の芯材が入っていて雨や強風…

岐阜市にお住いのお客様から「屋根が錆びて波波になっています」とのご相談をいただきました。 早速調査に伺いました。屋根はカラートタン瓦棒屋根でした。 築25年ほどの物置です。お手入れを全くしなかったため、全体が見事に錆だらけになっていました。   瓦棒とは屋根を金属板を使…

　関市にお住まいのお客様より、『屋根の庇ぶぶんが剥がれてしまった」とのご相談をいただき、現地調査に伺いました。庇ぶぶんの剥がれというと、軒天や破風の辺りなどと予想できます。建築用語や建物の部位に使われている言葉は難しいですが、何となく伝われば大丈夫です。また、現地調査で詳しく確認…