山県市で棟の取り直し工事の全工程、なんばん漆喰を使用した湿式工法で修理工事を実施いたしました
2025.07.09
山県市にて強風による棟瓦の飛散被害を受けた住宅の現地調査と、実際に行われた補修工事の様子をご紹介します。屋根には平板瓦が使用されており、棟瓦や軒先の瓦が一部破損していました。調査時には応急的に白いビニールシートで雨養生されていましたが、放置すれば雨漏りの恐れがあります。そのため、…
羽島市で棟瓦の飛散被害により現地調査のご依頼、他社さまの養生で応急処置が施されていました
棟の損傷は雨漏りのリスクだけでなく固定している土が流れ出ることによる周囲の瓦のズレにも繋がるため、早急な対処が求められる状態でしょう。
特に今回のように棟部分の損傷が激しい場合は、養生だけでは十分な保護とは言えません。
特に台風や強風が多い地域では、棟の固定方法や使用資材の見直しもあわせた工事の実施が推奨されます。
養生のまま不安な状態を放置せず安心して過ごせる住まいを取り戻すためにも、速やかにご相談ください！
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