大垣市｜劣化した外壁塗装の前に！シーリングの完全撤去から目地シーリングの打ち直し
2025.10.13
外壁塗装は、単に新しい塗料で塗ればよいというものではありません。外壁の状態を確認し、必要に応じて下地の処理や防水工事を実施します。今回の事例では大垣市で、外壁塗装の前に目地シーリングの打ち替えを行いました。目地シーリング打ち替えの様子を紹介します。>>ここまでやります…
大垣市｜外壁塗装の下処理！外壁材の継ぎ目や天井との接続部をシーリング材で充填
しかし、横方向の継ぎ目は、外壁材同士を突き合わせただけで、シーリングはされていません。
この隙間を埋めることで、塗装がよりきれいに仕上がります。
また、外壁と天井の接続部も隙間ができやすいため要注意ポイントです！
そのため、外壁塗装の前にシーリング材を充填することにしました。
その後、シーリング材を密着させる役割があるプライマーの塗布です。
プライマーは、シーリング材の接着力を高めてれるだけでなく、建材の表面を強化してくれる効果があるんです。
空気が入らないように、隙間が空かないように注意しながら慎重に行います。
天井と壁の継ぎ目は内角になっているため、少し多めに盛りました。
横目地は、塗装後に目立たないよう、なるべく平らになるように仕上げます。
この後、上から塗装することで目立たずきれいに仕上がります。
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