2025.09.06
シーリング材は、柔軟性があり目地を埋めるのに適しているため、広く使用される素材です。住宅でよく使用されるサイディングなどの壁材では、シーリング材で継ぎ目部分の隙間を埋めてあります。しかし、シーリング材の寿命は一般的に5年~10年と言われており、劣化すると打ち替えが必要です。今回は…

お客様からご相談をいただいたきっかけは、
外壁のサビが年々ひどくなり、強風の日にトタンがバタつくようになってきたことでした。
築40年ということもあり、
「そろそろ外壁を張り替えないと雨漏りが心配…」
「見た目も古くなってきたので、この機会にしっかり直したい」
という思いでお問い合わせをいただいたとのことです。





こんにちは!
街の屋根やさん岐阜店の天野です(^^)
今回は各務原市でご依頼いただいた、築40年のお住まいの外壁張替え工事をご紹介します。
昔ながらのトタン外壁のお宅では、どうしてもサビ・色あせ・歪みなどの経年劣化が目立ってきます。
「家の雰囲気を新しくしたい」「雨漏りが心配」などのお悩みから、ご相談をいただくことが増えてきました。
それでは、実際の工事内容を写真と合わせてご紹介していきます!
現地調査では、
トタンの表面がサビでめくれている
釘が浮いて風で揺れる状態
つなぎ目に隙間ができて雨が入りやすい
といった劣化も見られました。
これらの状況から、外壁の寿命がきていることは明らかで、
耐久性の高いガルバリウム鋼板への張り替えをご提案させていただきました。
昔ながらの外壁によく使われてきた「トタン(亜鉛メッキ鋼板)」に対して、
現在主流になっているのが「ガルバリウム鋼板(アルミ亜鉛合金メッキ鋼板)」です。
最大の違いは サビにくさ(耐食性) と 耐久性 にあり、
ガルバリウム鋼板はトタンの約3〜6倍長持ちすると言われています。
トタンは安価で加工しやすい反面、サビが出やすく、定期的な塗装が必須です。
一方ガルバリウム鋼板は、アルミ成分を含むメッキのおかげでサビに非常に強く、塗装の頻度も少なく済みます。
| 比較項目 | トタン(亜鉛メッキ鋼板) | ガルバリウム鋼板(アルミ亜鉛合金メッキ鋼板) |
|---|---|---|
| 耐久性 | 約10〜20年 | 約25〜40年と長寿命 |
| サビやすさ | サビが出やすい | 非常にサビに強い |
| メンテナンス頻度 | 塗装必須(約7〜10年ごと) | トタンより少なく済む |
| 耐候性(雨・風) | やや弱い | 高い耐候性 |
| 断熱性・遮音性 | 素材自体は低い | 断熱材付きの製品が多く性能UP |
| 重量 | 軽い | ほぼ同等で軽量 |
| 価格 | 安価 | トタンよりやや高いが長期的に経済的 |
| 外観 | 波板など昔ながらの印象 | スタイリッシュでデザイン豊富 |
| 総合評価 | メンテナンス前提の素材 | 現在の標準的な高耐久外壁材 |
トタンは軽くて安価な外壁材として普及してきましたが、
サビが出やすく耐久性が低いというデメリットがあります。
一方、ガルバリウム鋼板はアルミ成分のおかげで圧倒的にサビに強く、寿命も長いため、
近年の外壁リフォームでは最も採用されている素材です。
では工事の様子を説明していきます
外壁張替え工事のスタートは、まず足場の組み立てから行います。
外壁は高所での作業が多く、細かな板金作業や防水シート張りなど、慎重さが求められる工程がたくさんあります。そのため、職人が安全に、そして正確な施工を行うためには、しっかりとした足場が欠かせません。
特に今回は築40年のお住まいで、外壁の状態も悪くなっている部分がありましたので、
「無理な姿勢での作業 ➜ ミスや事故につながる」
というリスクも避ける必要があります。
足場を組むことで、
手元が安定して丁寧な作業ができる
転落事故を防止できる
工事全体の品質が安定する
資材の運搬・荷揚げも安全に行える
といったメリットがあります。
外壁工事は「足場が工事品質を左右する」と言っても過言ではありません。
当店では、安全基準を満たした専用の足場を使用し、周囲の家やお車に配慮しながら慎重に設置しています。
足場がしっかりと組まれることで、いよいよ外壁の撤去や張り替え作業に入っていきます!
まずは古いトタン外壁を外していきます。
築40年ともなると、内部の胴縁(木部)が傷んでいるケースもあるため、慎重に確認しながら作業を進めました。
腐食している部分は補修し、新しい外壁材をしっかり固定できるように下地を整えます。
外壁内部に雨水を侵入させないため、透湿防水シートを全面に張っていきます。
外壁リフォームでは、とても重要な工程です。
建物が呼吸できるように湿気は逃しつつ、雨水は入れないという優れものです。
今回採用したのは、耐久性・耐候性に優れたガルバリウム鋼板外壁。
トタンよりも圧倒的に長持ちし、見た目もスタイリッシュになります。
板金を1枚ずつ丁寧に取り付け、ジョイント部は雨仕舞いを意識してしっかりと納めました。
工事が進むにつれ、家の印象がどんどん洗練されていくのが分かります(^^)
今回は各務原市で行った、トタン外壁からガルバリウム鋼板への張替え工事をご紹介しました。
築年数が経ってくると、外壁の劣化が進みやすく、雨漏りの原因にもなりかねません。
「そろそろメンテナンスが必要かな?」と感じたら、お気軽に街の屋根やさん岐阜店までご相談ください。
現場経験豊富なスタッフが、実際に現地を確認しながら最適なご提案をさせていただきます!
引き続き、地域の皆さまの大切なお住まいを守るお手伝いができれば幸いです(^^)
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