
2025.07.03
可児市にお住まいのお客さまより、屋根と外壁の定期点検のご依頼をいただいた事例を紹介していきます。新築から13年が経過し、色あせや外観の劣化が気になり始めたとのことでした。お客さまは「不具合が大きくなる前に手を打ちたい」と、早めのメンテナンスをご希望でしたので、現地で屋根・外壁の状…

どんなに丈夫な外壁材で家を守っていても、目地部分が弱っていては、完全な保護効果を得ることはできません。
そのため、外壁塗装の中でも、目地部分の補修は塗装と同じくらい重要な意味があります。
外壁に張るボードやパネルは、非常に堅い板ですので、ぶつかったり強い負荷がかかったりすると、当然割れてしまいます。
そのため、施工の際は、サイディング同士が重ならないように、並べて外壁に貼り付けていきます。
この時にできる外壁材と外壁材の間が「目地」と言います。
目地は、そのままでは空洞になっており、外壁内部がほとんど剥き出しに近い状態ですので、ここにコーキング材(シーリング材、シール材とも呼ぶ)と呼ばれる、ゴムの性質をもつ樹脂を注入して、保護しなければいけません。
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