
2025.08.28
当店は「街の屋根やさん」ですが、同様に防水性能が重要な外壁についても豊富な経験があります。今回は岐阜市で築13年の戸建住宅で外壁の点検を行った事例の紹介です。使用している素材や環境によりますが、外壁のメンテナンスは築後10~20年が目安とされています。そのため、築後10年程度で点…

どんなに丈夫な外壁材で家を守っていても、目地部分が弱っていては、完全な保護効果を得ることはできません。
そのため、外壁塗装の中でも、目地部分の補修は塗装と同じくらい重要な意味があります。
外壁に張るボードやパネルは、非常に堅い板ですので、ぶつかったり強い負荷がかかったりすると、当然割れてしまいます。
そのため、施工の際は、サイディング同士が重ならないように、並べて外壁に貼り付けていきます。
この時にできる外壁材と外壁材の間が「目地」と言います。
目地は、そのままでは空洞になっており、外壁内部がほとんど剥き出しに近い状態ですので、ここにコーキング材(シーリング材、シール材とも呼ぶ)と呼ばれる、ゴムの性質をもつ樹脂を注入して、保護しなければいけません。
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