岐阜市で経年劣化が進んだ外壁の状態確認を実施、外壁塗装は早めの実施が推奨される理由を解説
2025.06.14
岐阜市で屋根とあわせて、外壁の状態確認を実施した事例記事の続きを紹介していきます。屋根と外壁塗装の工事を他社で見積もりをとったところ、想像以上に高額なので相見積もりのご相談をいただいた経緯がありました。前回の記事 ↓ 【岐阜市で屋根とあわせて外壁の現地調査におうかがいし…
岐阜市で、角波トタン外壁の現場調査 サビ 白亜化発生 釘浮き
築２７年で、お客様から『トタンに少しずつ錆びが出始めたので、塗装の見積提案を出して欲しい 他３社見積をお願いしてありますがよろしいですか』とお問い合わせがあり早速伺いました。
現場調査を初めまして、写真ではあまり劣化はないように見えますが、入念に点検検査をしていきますと痛みが出てきました。
表面ではなく立ち上がりの場所の錆びは見落としがちですが、これを放置していきますと、錆びが全体に広がっていってしまいます。
釘の浮き上がりの隙間から、雨水が浸入してしまいますし、角波トタン外壁を固定する力も弱まってしまいます。
白亜化とは、塗膜の表面が次第に劣化し元の色相よりも白くなり塗膜が粉状になって消耗していく現象です。
その原因としまして、塗膜の表層樹脂が紫外線、雨水、その他化学物質により樹脂が分解していくことです。 錆びが発生する合図でもあります。
お客様には、外壁塗装工事の提案を提出したいと思います。
屋根工事 外壁塗装工事の事なら、信頼と実績のある『街の屋根やさん 岐阜店』にお任せ下さい。
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