岐南町で交換工事の施工を完了した棟板金の様子、継ぎ目のシーリング劣化や釘・ビスの緩みにご注意ください
2025.08.17
岐南町で棟板金の交換工事を実施した様子を解説した、事例記事の続きを紹介していきます。棟部分は屋根の構造上、隙間が生じる弱点なので定期的な点検やメンテナンス工事がおすすめです。前回の記事 ↓ 【岐南町で経年劣化した棟板金の交換工事、既存棟板金を解体し貫板を設置後交換工事を…
大垣市にて棟板金を調査 劣化が多くみられ交換工事をご提案させていただきました。
教えてくれました。不安になり、一度見てほしいとご相談をいただきました。
お話をお伺いすると、築25年以上経過した建物で屋根にはスレートを使用した
スレート屋根です。
棟板金が外れかかっているということなので早急に対応していきたいと思います。
山形の板のことです。
これがないと屋根の天辺、そこから雨水が入ってきて雨漏りになってしまいます。
棟板金は一番屋根の高い部分に出っ張っている個所なので台風や強風の影響を
うけやすい部分でもあります。
のですぐにここだとわかりました。
詳しく調査していくと、棟板金を固定している釘が抜けて無くなっている所や
釘が抜けそうになっている状態になっていました。
既存の棟板金を一度外して、下地材もしっかり確認する必要があります。
お客様には新しく棟板金交換工事をご提案させていただきました。
屋根のことや雨漏りのことでご不明な点がありましたら街の屋根屋さんにお任せください。
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