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大垣市で倉庫の屋根点検調査を行いました。表面も劣化して剥離していました。
大垣市で会社の倉庫屋根の点検調査を行いました。
使用されている屋根材は波型スレート屋根です。
こちらの建物は築40年以上経過している鉄骨の建物です。
屋根材はアスベストが入っている屋根材屋根の葺き替えをご希望されていました。
実際屋根を見てみると、築年数が経過している分色あせや変色しているのがよく分かります。
この波型スレートは、耐用年数が長く、工場や倉庫などによく使われています。
とても丈夫なものですが、長く使われていることもあって、メンテナンスも必要な物も見受けられます。
2004年以前に製造された波板スレートはアスベストが含まれており、それがさらに問題を
難しくしています。
メンテナンスが難しいからと言って後回しにしますと、コスト増しを招くことがあるます。
アスベストを含んでいる廃材の処分費も上昇傾向にありますから、早めの決断が必要です。
今回点検調査を行いました波型スレートもコケや錆汁付着している状況から、大分水を吸い込んでいる
のが確認できます。
今回お客様が、アスベストの処分費を抑えたいと言うことから、廃材をほとんど出さずにスレート波板の屋根の全面改修を行う屋根カバー工事をお勧めいたしました。
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