
【岐阜市】「軒天のベニヤの張替え」軒天現場調査
軒天とは外壁から外に出ている屋根の裏の部分です。軒天は野地板や垂木などの下地材が見えないようにする為と、火災時に窓から炎が上がった場合軒までに炎が達するのを防ぐための役割があります。
軒天材は不燃材を使用します。以前はベニヤが張ってある所一般でしたが、最近はケイカル板やガルバリウム鋼板が張ってあるところが多いです。




雨や紫外線によりさらされていますので劣化していきます。
ベニヤには防水性がありません。表面の塗膜によって防水性を維持しています。
ベニヤは4ミリの合板で、薄い単板を重ねて作られています。
長い間風雨にさらされると木部が膨張を繰り返し単板が剥がれ落ちてきます。
軒天の張替えには高い所で作業しますので、足場が必要です。
軒天井の工事だけではもったいないので外壁、樋、屋根の工事も点検することにしました。
下地を補修してガルバリウム鋼板で張替えることにしました。
「街の屋根やさん岐阜店」では軒天の補修工事も行っています。お気軽にお問い合わせください。
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