岐阜市で、棟板金 芯木 カラーベスト取付工事を行いました。

お客様から、『強風で、棟板金とカラーベストが剥がれ落ちてしまった』とご連絡をいただきました。
棟板金とは、スレート(カラーベスト コロニアル)系の屋根を留めている金属です。 また、屋根と屋根の面が合わさる山状の接合部分を覆い保護して屋根材を固定する役目があります。
棟板金が浮いたり、飛んでしまったり、剥がれたりする原因は、芯木や釘の劣化です。
そのため、固定する力が弱くなってしまい強風に負けてしまって飛ばされたりしてしまいます。

カラーベストは、塗膜の防水性がなくなりますと、浮いてり、反ったりして、ひび割れの原因を作ります。

屋根のカラーベストにとって、塗膜というのは、雨水、紫外線から屋根を保護する最も重要なことになります。

板金は、ガルバリウム鋼板でサビや腐食に強い耐久性を持っています。
今回は、固定する釘ではなく、スクリュービスを使用しまして、ねじ込みですので、強風にも強く剥がれる心配もほとんどないと思います。
棟板金の継ぎ目、ビスの頭は、しっかりとコーキング処理をしまして防水の処理もしました。
お客様も『これで安心しました』と喜んでいただけました。
屋根工事 棟板金工事の事なら、『街の屋根やさん 岐阜店』にお任せ下さい。
お問い合わせは、0120-003-205
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