大垣市にお住いのお客様より「トップライトから雨漏りがしている」とのご相談をいただきました。早速トップライトの調査に伺いました。お客様はトップライトを残すか、なくしてしまうのかを考えておられました。雨漏りがするのは雨量が多く激しい雨の時に発生するとのことでした。雨水が侵入している場所は屋根の直下で雨水の侵入している位置がトップライトであることは間違いないということがわかりました。

トップライトの水切板金がめくれていました。板金に隙間が空いていました。ここから雨水が侵入する可能性がありました。トップライトのガラスの周りにとりついているビートというゴムが浮いている状態でした。トップライトは壁に設置する窓よりも数倍の採光効果がありますがきちんと雨仕舞をしないと雨漏りが発生してしまいます。

今回の結果　①トップライトの板金水切を入れ替える　

　　　　　　②コーキングを打ち換えて処理をする

　　　　　　③トップライトを撤去して屋根にする

　　　　　　④トップライトの上に板金をかぶせて処理をする

　　　　　　⑤トップライトの取り換え工事をする　　　　　　以上検討します。

トップライトの工事に関するお問い合わせは「街の屋根やさん岐阜店」のお気軽にご相談ください。