各務原市｜台風で瓦屋根からの雨漏りで天井が崩壊！室内からでも隙間が見えていました
2025.10.21
各務原市で「台風で瓦がズレて雨漏りしている」というご連絡をいただき、修理に伺いしました。ご訪問した時点で、すでにかなり被害が進行しており、天井のボードが崩れ、室内から瓦の隙間が見える状態でした。雨漏りを放置すると、単に室内に雨水が垂れてくるというだけでなく、天井裏や壁の内部などに…
岐阜市で、雨漏り現場調査 原因は屋根から外壁に雨水が浸入
築２５年で、『屋根から雨漏りがして外壁材に巻き込み落下してしまったから急いで来てほしい』と緊急のご連絡をいただきました。
写真でもわかりますように、初めは、屋根からの雨漏りにより雨水が浸入し、それが外壁に入り込んでしまい外壁材が欠落していた状態でした。
雨漏りからの雨水の浸入で、屋根 → 外壁 → シロアリと被害がとても大きくなってしまったと言うことです。
屋根の雨漏りの放置から、それほど期間は経過していなかったのですが、雨水が浸入するルートが出来てしまい、二次災害、三次災害へと進行してしまいました。
また、『以前に屋根工事のメンテナンスの話があったけど、その時は、雨漏りもしていなく何もしなかった』と後悔された様子でした。
実際にまだシロアリが所々に発生している状態で、すぐにシロアリ駆除の手配とシロアリ散布の手配を行い、その日のうちに施工できました。
屋根は、雨漏りをしてからの対応処置では、現状かなり工事が大きくなり、屋根だけですまない事になっていくことが今回の現場でも改めてわかりましたし、お客様には、『自分の家だったらどうかんがえるか』をいつも考え、真剣に調査、点検、提案、工事をしていきたいと思います。
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