
岐阜市で屋根カラーベストの現場点検に行ってきました。

お客様から、築15年で、色あせと北面のコケが気になるとの連絡がありました。
屋根に登ってみますと、まず目に付いたのが、カラーベストの色あせです。

これは、雨水や日光で、表面の塗装の膜がけずれてしまい、カラーベスト自体の素地(素材の地肌)が出てしまっている状態になります。
ただ単に、外観的な色あせだけの問題ではなく、雨水をこの塗装の膜で弾かせる大切な役割があります。

これは、衝撃等で割れたのではなく、カラーベストの防水性が無くなり、雨水、日差し、の繰り返しにより、起きる痛みになります。

板金にも、塗装がされていますが、年数が経ちますと、塗装の劣化により、鉄が錆びてきてしまいます。

棟板金は、中の芯木に横から釘で棟を固定してあります。
台風、強風、雪などを長年繰り返し経験しますと、徐々に釘も浮き上がっていってしまい、固定の釘がなくなりますと、棟板金自体が、外れて飛んでいってしまいます。
また、屋根の接合部分でもあるとても大切で重要な場所でもありますので、放置してしまいますと、雨漏りの原因にもなります。
屋根の状態は、普段なかなか見れない場所でもあります。
定期的に、点検検査を受ける必要があると思います。
屋根工事 カラーベスト工事の事なら、『街の屋根やさん 岐阜店』にお任せ下さい。
お問い合わせは、0120-003-205
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- 築年数
- 築35年
- 建坪
- 10
- 保証
- 3年
- 工事費用
- 28万
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