日本は自然災害が多い国です。
万が一の自然災害に備えて家族で話し合っておくといいですよね!
・非常持出品や備蓄品のチェック
各自の非常持出袋の中身や備蓄の食料品は賞味期限を確認し、入れ替えや補充。
持出袋は実際に背負って歩けるかどうか確認。
・家の中の危険個所をチェック
玄関までの避難経路は確保できているか、家具の転倒や物の落下はないかなどの確認。
玄関や廊下は片づけて避難経路を確保
物が散乱しているとケガをしたり、ドアが開かないなど逃げ遅れたりすることにもなりかねません。
特に避難通路になる廊下や脱出口となる玄関は、障害物を床に置かないこと。
また、ドアの開閉をふさぐ恐れのあるものは片づけておくと良いでしょう。
キッチンには危険物が多い
火器や刃物など危険物が多いキッチン。
調理道具は出しっぱなしにしないよう、特に包丁は振動で飛び出さない場所に収納しましょう。
食器棚は食器が飛び出して割れないように棚板に滑り止めシートを敷き、重いものは下、軽いものは上に収納。
冷蔵庫や電子レンジなどの家電もしっかりと固定しておきましょう。
寝室や子供部屋は家具の配置に注意
寝室や子供部屋に家具を置く場合は、なるべく背の低い家具にしましょう。
家具がベッドの上に倒れたり、出入り口をふさいだりしないように向きや配置を工夫すると良いでしょう。
屋根についてのお問い合わせは街の屋根やさん岐阜店にお気軽にお問い合わせください。