愛知県三河地方で生産している粘土が原料でできている粘土瓦です。
生産地の旧国名である三河が名前の由来となり三州瓦となったようです。
自然素材の粘土を原料に窯で焼いて作っていますが、原料となる粘土は長野県・岐阜件・愛知県を流れる矢作川(やはぎがわ)の下流の粘土を使用しているため、キメが細かく高品質なので瓦の原料に最適と言われているそうです。
特徴】
耐火性
1,100度以上の高温で焼き上げているので耐火性には問題ありません。
このことから建築基準法で不燃物に指定してあり、屋根からの燃え移りを防ぎます。
耐久性
高温で焼いているので焼き締まり、耐久性は非常に高いと言われています。
防水性
塩焼瓦と釉薬瓦は含水率が低く、雨水の浸透を防いでいます。
ただ、いぶし瓦は吸水性があるので防水性が高いものとは言えません。
耐寒性
寒さが原因で起こってしまう『寒割』は水分を瓦が吸収してしまい、瓦の中で凍って溶けてを繰り返し表面にヒビとなって現れる現象ですが、そもそも水分をあまり吸収しない塩焼瓦と釉薬瓦はこのような凍害にも強いと言われています。
種類】
いぶし瓦
高温で瓦を焼いた後に蒸し焼きにすることで独特の光沢を表現でき、他の瓦では表すことが難しいです。
特徴としては吸水性のある瓦なので吸収した水分は瓦の温度調整をしています。
塩焼瓦
別名、赤瓦とも呼ばれます。
瓦を焼くときに塩を投入して焼いていきます。
塩が化学反応を起こすことで赤褐色のガラス状の皮膜になります。
塩を数回にわけて焼いていくことで瓦は硬くて強度が増し丈夫になります。
また含水率が低いので寒い箇所に適しています。
塩焼瓦は三州の粘土でなければ美しい小豆色が出せません。
釉薬瓦
表面に釉薬が塗ってあり、ガラスのような層ができコーティングされることで光沢ができます。
釉薬が塗ってあることで水分の浸透も防ぎ強化にもつながります。
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