日本以外の世界の住居を目にすることは滅多にありませんよね。
世界の家に見られる工夫を見ていきましょう。
☆アイルランド☆
曇りの日でも明るくなれる!「カラフルなドア」
アイルランドの首都ダブリンの街には、それぞれの家のドアに個性があるそうです。
赤や黄色、青、緑など、とても鮮やかに塗られています。
家を尋ねられたときにも便利そうですね。
とても可愛らしく、自慢したくなるドア!華やかな雰囲気もアイルランドにピッタリですね。
なぜこのような色のドアになったのかは、いくつか都市伝説があるようです。
アイルランドは年間を通して雨が多いのが特徴で、1日のうちでも天気が変わりやすいみたいです。
そのせいか、空は澄み切っている状態が続くということが少ないのだそう。
その為、少しでも気分が明るくなるようにドアだけでもカラフルにした、のだとか。
アイルランドで有名な飲み物と言えば「ギネスビール」です。
また、ウイスキー発祥の地としても有名です。
そのためか、アイルランドは世界でもトップ10に入るほどお酒好きな人が多いのだそう。
その為、パブで飲みすぎて酔っ払っていても、自分の家がわかるように、だとか。
様々な憶測が飛んでいるようで、現地の人々もカラフルなドアの真実はよくわかっていないのだそうです。
気になる真実は「1970年代頃にペンキが安く大量に作られるようになったから」だそうです。
当時は建物に関する取り決めが特になされていなかったために、各々が自由にドアを塗ってしまったらしいです。
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