アレスクール
Wブロック効果で、最大-20℃の遮熱効果を発揮。
太陽光の中でも熱に変換されやすいのが赤外線。赤外線の光は、物体に当たって吸収されると分子振動が起こり、熱エネルギーに変換されます。アレスクールは、赤外線ほ反射させる特殊顔料をトップコート(上塗り)にもプライマー(下塗り)にも配合。上塗り部分を透過した一部の赤外線も、下塗りで反射(カバー)する『Wブロック効果』により、屋根の湿度上昇を制御します。
遮熱性能の効果を確認
夏季における既存塗膜との 遮熱効果の差を確認。
屋根表面湿度をサーモグラフィーで測定し、結果約15℃の湿度低減効果が確認できました。
また、室内温度については最大約5℃の室温低減効果が確認できました。
大切なのは色と熱の関係
アレスクールは特殊顔料を使用しているので、どの色でも、同じ色同士で比較すれば一般の塗料より効率よく赤外線を反射します。ですが、その反射率は色によって違いがあります。暗く濃い色ほど反射率は低くなり、明るく薄い色ほど反射率は高くなるのです。つまり、 熱塗料といえども、黒系の 熱塗料の場合、白系の一般塗料の方が 熱性が高くなることがあります。それほど色選びは 熱に大きく影響するので、色の濃度に考慮することね重要となります。
アレスクール高日射反射率塗料については
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