家を建てられた時に加入する方も多く、加入しているにもかかわらず
忘れてしまっていたり、火事の時しか適用されないのでは?と
思い込んでいる方が多いのが現状なのではないでしょうか?
大まかに分けると雨漏りには2つのパターンがあります。
1つは台風などの暴風雨で棟板金が飛散したり、瓦がずれたりして、
即座にお住まいに雨水が浸入してくるパターンです。
もう1つは天井や壁の一部分が何となく変色してきたように感じていたら
突然、その近辺から雫が落ちてくるパターンです。
厄介なのは後者の方で、
実は以前から雨漏りが続いており、それが何ヶ月も経って室内に浸入してきたというケースが多いのです。
何ヶ月も前から雨漏りが続いていたのですから、天井裏や壁の内部が酷い状態になっていることもあります。
台風通過後は特に要注意!
災害は原則として3年前まで遡ることができますので気になる方は是非お問い合わせください。