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岐阜市 屋根点検調査に行ってきました。棟板金の釘がきになる・・・・??
岐阜市にお住まいのお客様邸にて屋根点検調査に行ってきました。
築約20年。
依頼内容 棟板金
お客様にお話しを伺うと、屋根の棟板金?が一か所浮いている所があるから一度点検してほしいとお電話がありました。
棟板金が落下しても危ないので至急点検調査に行ってきたいと思います。
屋根見てみると、一か所だけではなく他の箇所も浮が目立つ所がありました。おそらく棟板金を固定している釘が抜けてしまっているからです。中の木も腐っている可能性が高いと思います。
亜鉛メッキ鋼板製の棟板金の耐用年数は約15年から25年です。棟板金が飛ばされる最大の理由は棟下地木材の劣化が原因です。
棟の下地に樹脂胴縁を使用します。
樹脂胴縁は腐食せず、形状変化もしにくい特徴があります。
今回お客様には棟板金の交換&棟板金下地交換を提案していきたいと思います。
表面の塗膜が薄れてきているため・・・
工事する際に足場が経つのでついでに屋根の塗装の見積もりも提案していきたいと思います。
10年に一度はメンテナンスを心掛けましょう!
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