スレートを見てみると、表面が劣化しているのがわかります。
このスレートは初めは雨水が浸透しないような加工がされておりますが、雨水や紫外線などによってスレートの表面が、劣化して苔やカビなどが繁殖している状態でした。スレートが雨水を吸い込んでしまい、ひび割れてきたり亀裂などが起こるのです。

スレートの表面の劣化で防水機能が失われておりました。

10年に一度はメンテナンスを心掛けましょう！

 

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