金属屋根の中でも使われていたのが瓦棒です。瓦棒は、金属葺き屋根で縦葺きの一つです。瓦棒と呼ばれる角材状の芯木が入っいて雨や風に強い工法と呼ばれています。カラートタンは鋼板を亜鉛メッキしたものでメッキのおかげで錆びずらくなっています。

瓦棒で葺かれた屋根を瓦棒葺きと呼びます。
この瓦棒は、緩勾配の屋根に施工ができ雨仕舞もいいとされています。

屋根は金属を使用しているためどうしても錆が発生してしまいます。

この錆を防げば板金屋根も長持ちさせることができます。

10年に一度のメンテナンスで塗装をしていけば長持ちさせられるようになっているが、劣化進行してひどくなると工事内容が変化していき、塗装金額ではなく葺き替えなど高額になっていってしまうんです。

今回は以前塗装をやられているのでそこまでの劣化がなく再度塗装工事でいいと思いました。

10年に一度はメンテナンスを心掛けましょう！

 

屋根点検　見積作成　相談診断　無料です！！

屋根リフォーム、屋根点検、屋根工事のことで何かご不明な点がありましたら街の屋根やさんまでお問い合わせください。