大垣市にてトタン屋根の現場調査に行ってきました。

 

築46年のお家です。

お客様から「屋根のトタンが錆びてしまっているからどうしたらよいか、予算面も相談したい」とご連絡をいただきました。

 

さっそく現場に行き、点検したところ、全体にかなりのサビが出ている状態でした。

 

トタン波板は、サビがひどくトタンに穴があいてしまっている状態でした。

 

トタン屋根は、サビ止めと再塗装の定期的なメンテナンスが必要です。

時期を逃してしまうとトタン自体に穴が空いてしまって貼替えしか選択がなくなってしまうのも実際のところです。

写真はトタン横葺き屋根のサビが出ている状態です。

 

場所によっては穴までは開いてはいないのですが、劣化がひどく屋根塗装では耐久は望めないと判断しました。

 

トタン屋根の場合、サビの進行が進んでしまいますと塗装のではなく貼り換えになり、工期も長く、費用も高くなります。

 

 

お客様には今回の現場調査の結果を報告し、トタン屋根の貼替え工事を提案したいと思います。

少しでも異常が見られましたらすぐに専門業者に相談することをおすすめしますよ！