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大垣市にて築25年のカラーベスト屋根の現場調査に行くと塗装が剥がれていました
大垣
市にお住まいのお客様邸にて屋根点検調査に行ってきました。
築約25年。
今回の依頼内容は屋根塗装見積です。
お客様にお話しを伺うと「
以前塗装してから10年ぐらいは経過してて表面がハゲハゲになってきていてそろそろやらないと雨漏りとかしても困るのでネットの方で調べて3社相見積もりを取りました」
とのことでした。
これは紫外線や雨風などによって表面が劣化しているからです。
スレートの表面が色褪せているのは劣化してきている証拠なのです。
このスレートは粘土板岩の薄板を使用した屋根材のことでスレートも呼ばれています。
カラーベストとも呼ばれる場合もありますが、これはスレート屋根材の標品名です。
スレートはデザイン性もよく、軽く軽量で耐震にも優れているのが特徴です。
今回お客様には屋根塗装3種類を提案していきたいと思います。
屋根は一番雨風など自然に直面している箇所になりますので耐久性が長いのをおすすめします。
屋根塗装をすることで雨水や日光による紫外線から保護し、屋根の色が濃くピカピカに生まれ変わります。
経年劣化によるもので15年ぐらい経つと色褪せが目立ってきます。
定期的に点検、メンテナンスをすることで長く綺麗な状態で屋根を守ることが大切ですね。
屋根・雨漏りなどについては街の屋根やさん岐阜店にお気軽にお問い合わせ下さい。
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