大垣市で、谷板金の修理依頼です。話の始まりはやはり雨漏りです。ここ最近の雨風で出てきたようです。ご反のように立派なな瓦屋根でした。谷板金付近の真下に廊下がありそこから雨漏りは起こっていました。
谷板金は壁に沿ってクランク上に方向を変えています。一本の直線ではなく、重なりもあるし、加工して曲げてもります。谷板金の曲がり角付近は、銅板は交換にひと手間必要です。
穴あきがありました。銅板のものは経年で必ず起こります。しかも雨漏りがあって初めて気づきます。確認していくと全部で4か所に穴空きがありました。板金の那賀さは8メートル程です。4か所も開いていると屋根裏の色々な部分に伝わっていくかもしれません。
先に触れたひと手間かかる、というのは通常谷板金交換は周囲の瓦を一度外して板金施工後にまた瓦を戻して完了です。今回の屋根は壁際に設置しており、また屋根が重なっている部分がとても狭いという事です。壁際の納めをうまく行わないとまたそこから雨漏りしてしまいます。可能な範囲での最善の提案をお客様にはさせて頂こうと思います。街の屋根やさんご紹介
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