大垣市で、強風で雨樋が外れてしまい、現在は針金で応急処置をしているとの事で、修繕工事のご相談を頂きました。
雨樋の外れを一時的に針金や紐で結束し、応急修繕している状況です。しかし勾配などもしっかりとれていない実情もある事から、今回交換施工のご相談をいただきました。
瓦屋根の先端に針金を巻き付けて応急的な固定をされています。そしてその原因として全くではないですが、一部樋吊り金具が外壁から外れてしまっている事で、こういった仮補修を余儀なくされていました。
更に軒雨樋の位置もズレてしまっている事からも、この様に上部樋からの水の出口もズレが生じ、雨量によっては溢れてしまう状況となります。強風被害の修繕は火災保険の申請が可能であると共に発生から2年間は有効となります。今回も火災保険の申請を行い修繕工事をご提案させていただきました。私たち街の屋根やさんでは、この様な点検調査からのお客様に有益となる工事ご提案をさせて頂いております。
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