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大垣市にて築18年のカラーベスト屋根の塗膜の剥がれ発生現場点検に行ってきました
大垣市のお客様の屋根の点検にお伺いさせていただきました。
築年数は約18年とのことです。
さっそく屋根に登らせていただいて点検しますと
カラーベスト屋根の縁部分に塗膜の剥がれを確認できました。
カラーベスト屋根も経年劣化によって退色が進行して色あせてしまいます。
また全体的に防水性も低下してコケやカビが発生しています。
コケやカビが発生すると屋根材の劣化の要因にもつながるので早期のメンテナンスをお勧めいたします!
屋根の状態としてはコケやカビが発生していますが、屋根自体はまだ塗装ができる状態でした。
それ以外にもカラーベストのひび割れが確認できました。
完全には割れていませんでした。
しかし、放置しておくとひび割れが徐々に広がって、そこから雨水が進入して雨漏りしてしまう可能性があります。
錆びが所々に出ていました。
棟板金を止めている釘も錆びて抜けている所もありました。
これだと台風や強い風が吹いたときに棟板金が飛んでしまってお隣の窓ガラスなどを破損させてしまうなんてことにもなりかねません。
そうならないように、今回お客様にカラーベスト屋根の塗装工事と棟板金の張り替えを工事をご提案させていただきました。
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