【大垣市】「カラーベスト屋根・塗装かカバー工法」屋根現場調査
屋根の表面の塗膜が紫外線によって塗料の中の樹脂が劣化してしまい色を決めている塗料チョークのような粉状になって表面に現れていました。砂状になっていますので滑りやすい状態でした。
屋根の表面が劣化したセメントの素地がでていました。水を吸い込む性質を持っているため雨水を吸い込んで苔が発生していました。塗膜の防水機能が劣化していますので乾燥するときに表側に反ってきていました。
屋根材と貫板の固定が弱ってきています。貫板と棟板金の固定も弱ってきている状態です。板金の継ぎ目が濡れていました。雨水が侵入していました。雨水が入らないように継目コーキングで処理します。
9時～18時まで受付中!
03-3779-1505
