各務原市で、少し前に屋根の漆喰を工事をしたお客様より街の屋根やさんにご連絡がありました。話を伺うと先日訪問業者が訪ねてきたそうです。そこで「近くで工事しているのですがそこから屋根を見ると瓦がズレている」この様な指摘をされたそうです。その時は知り合いに屋根やさんがいるという事で断ったそうです。

　そこで街の屋根やさんへご相談の連絡がありました。お施主様も多分問題ないと思うけど、言われたら心配で、ととても申し訳なさそうでした。実はこういったご相談が多いです。お悩みになりましたらご相談ください。

　しかし厄介なのが、この現場数か月前に工事したばかりなんです。その際に屋根の調査もしているのですが、、、もしかしたら強風によって工事以降になにか不具合が発生する可能性はあるので調査に行きました。

　さきに結論から言いましたが何も問題はありませんでした。瓦に浮きやズレ、割れている箇所はありません。瓦も弊社工事ではありませんがラバーロックもされているので簡単にはくずれにくいです。その業者は屋根の袖部分を指摘したそうです。袖とは屋根の端っこ部分です。しかしこちらもズレ等がありません。棟に関しても番線にサビ等の劣化はありますがズレはありませんでした。

　以前工事した漆喰も綺麗な状態でした。では一体どこにズレが？多少これは業者の適当な指摘の可能性が高いです。お客さまの不安を煽り屋根に上がって不当な工事を提案してくる可能性があります。

　屋根の事でお困りの方はまずは街の屋根やさん岐阜店へご相談ください。