岐阜市で屋根の漆喰工事をしています。漆喰工事では古い漆喰を必ず撤去していきます。重ね塗りをすると漆喰の密着も悪く雨風の影響を受けやすくなり劣化が早く進んでしまいます。屋根工事の事でお悩みの方は街の屋根やさん岐阜店にご相談ください。
　
　朝方雨が降っていた為、屋根が少し濡れていました。瓦が濡れていると、とても滑りやすく危険なため、屋根に簡易的な足場を取り付けました。工事道具も置けるので滑り落ちていく心配が減ります。

　タイトルにも記載がありますが、漆喰工事では古い漆喰は必ず撤去します。今回も古い漆喰を撤去していきました。漆喰を練っていきます。気温によって水の分量を変えていくのですが長年の間隔で培われていきます。

　先程練った漆喰を屋根まで運び塗っていきます。棟の下部分の三日月状の部分を塗るのですが狭い場所になるので大小さまざまなコテを使い分け塗っていきます。葺き土が少ない場合や下地が悪い場合は下塗りをして下地調整を行います。

　鏝を使分けて漆喰を塗り上げていきます。表面がなだらかになる様に漆喰を塗ります。漆喰の塗りたては真っ白でとてもお綺麗です。

　漆喰工事は時間がかかります。屋根の形状によって漆喰を塗る長さは家々によって違いますが、一日で焼く10～13M程進みます。

　訪問業者さんに漆喰工事を依頼するケースで起きる問題とは、漆喰の重ね塗りをしてしまう事です。表面的にあhとてもきれいに仕上がるので満足するのですが、屋根にも漆喰にもあまり良くありません。最悪の場合は雨漏りを誘発させてしまう可能性があるので注意が必要です。

　街の屋根やさん岐阜店は屋根外壁工事専門店です。屋根や外壁は日々過酷な環境に晒されており雨漏りから家を守っています。大切なお家に永木宇安全に住むために定期的な家のメンテナンスをおこないましょう。