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岐阜市にてスレート屋根の塗膜が失われているので現場調査に行ってきました
岐阜市にお住いのお客様から「少し前から屋根のリフォームを考えているので一度点検をしてほしい」とご相談をいただきました。
さっそくお伺いさせていただき、お客様にお話をお伺いさせていただきました。
築35年以上経過した木造二階建ての建物です。
屋根はスレート屋根です。
スレート屋根とは、一言でいうとスレートという粘土板岩を使用した板状の屋根材を何枚も張り合わせた屋根のことです。
日本の住宅に最も採用されている屋根材であります。
厚さ5mm程度の薄い素材のため、軽量で地震に強くコストも抑えることができるのです。
本日スレート屋根の調査を行いました。
約8年前に塗装のメンテナンスを行った
そうですが、今回長い期間メンテナンスを行っていないとこから、調査の依頼をいただきました。
実際に屋根に上がり見させていただくと、前に塗装をされた塗膜が劣化して徐々に傷んでおりました。
艶もなくなり、雨だけではなく、紫外線と言った悪影響も受け続けてしまいます。
塗膜が劣化してそのままの状態にしておくと雨水を弾くことができなくなってしまうのです。
そうならないように、塗膜が剥がれたタイミングで屋根の塗装を行うことが大切に
なってきます。
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