- HOME
- 現場ブログ
- 岐阜市にて折半屋根の現場調査に行くとサビが発生して塗装が必要な状態でした
岐阜市にて折半屋根の現場調査に行くとサビが発生して塗装が必要な状態でした
岐阜
市にお住いのお客様より屋根の色が変わってきたので一度見てほしいとご相談をいただきました。
お話をお伺いすると、築20年以上経過した建物で屋根には折半屋根が使用されていました。
屋根のメンテナンスはこれまでにされたことがないそうで、大丈夫なのか不安にもなられていたそうです。
さっそく現地に向かい実際に屋根を見させていただきます。
折半屋根は、金属屋根を折り返した形状の屋根材を使った屋根工法です。
大規模なものでは工場や店舗など、体育館や倉庫などに使用されております。
他にもよく一般家庭のカーポートなどの屋根にも使われております。
それらの理由から波板スレートに代わって折半屋根が多く使われているのが現状です。
実際に現地にお伺いして折半屋根を見せていただきました。
元々塗装がされていましたが、経年で表面が紫外線や雨風などの影響で色あせてきている現象です。
鉄などは一度錆びてしまうと元には戻らないのです。
錆などを防ぐには定期的に塗装のメンテナンスをしておくことが望ましいのです。
他にもよく見てみると、折半を固定しているボルトも錆びてしまい、変色している個所も確認できました。
今回折半屋根を見させていただきましたが、屋根全体的に錆て傷んでいるのがわかりました。
お客様に現状をご報告させていただき、屋根塗装をご提案させていただきました。
屋根・雨漏りなどについては街の屋根やさん岐阜店にお気軽にお問い合わせください。
9時~18時まで受付中!
03-3779-1505