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岐阜市にて瓦棒金属屋根全体に錆びが発生しているので現場調査に行ってきました
岐阜市にて瓦棒屋根の現場点検に行ってきました。
お客様から「屋根がサビサビなので屋根の修繕を提案して欲しい」とお問い合わせをいただきました。
さっそく屋根に登り現場調査開始です。
見事に屋根全体に錆びが廻っており、ほぼ表面の塗膜はありませんでした。
表面の塗膜が劣化してからかなりの年数が経過し放置していたことがわかります。
棟板金も錆びついてしまっていて、釘も抜け落ちている箇所もありました。
瓦棒屋根のメンテナンスの場合 ①屋根塗装 ②カバー工法 ③葺き替え の考え方があります。
調査しまして、屋根塗装は間違いではないのですが、選んだ塗料の耐久年数を本当に発揮できるかどうかを判断しなくてはいけないと思います。
せっかく工事をやり、コストをかけても何年かで劣化してしまうのは全く意味がありません。
瓦棒に穴が空いている箇所はひとつもなく、この状態を保つ瓦棒は素晴らしいと思います。
下地材がまだしっかりしている状態だったので今回はガルバリウム鋼板のカバー工法を提案したいと思います。
屋根の状況を見て的確に判断し提案していくのが街の屋根やさんです。
屋根・雨漏りなどについては街の屋根やさん岐阜店にお気軽にお問い合わせください。
9時~18時まで受付中!
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