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岐阜市にてカラートタン瓦棒屋根が錆びて穴が空いているのでカバー工法の提案
岐阜
市にお住いのお客様から「屋根が錆びてボロボロになっています。屋根の表面に穴があいていないか心配です」とのご相談をいただきました。
早速調査に伺いました。
屋根はカラートタン瓦棒屋根でした。
築年数がかなり経過していてメンテナンスがされていませんでした。
もともとの色がなくなって赤錆の状態でした。
トタンとは亜鉛メッキ鋼板のことで基材に亜鉛めっき処理したものです。
トタンが錆び錆びになっていました。
傾斜がついていますので錆が流れてどんどんもらい錆が広がっている状態でした。
トタンの錆が進行してもともと薄い素材ですので腐食が進んでいました。
腐食が進んでいることによってトタンが脆くなってしまっていました。
軒先のトタンがバリバリしている部分がありました。
よく見ると表面は数ミリの筋や穴が見受けられました。
さらに棒の部分が錆びてボロボロになっています。
小さな穴が所々に空いてしまっていました
。
今回の調査の結果ですが、トタンの腐食が進んでいますので塗装では長く持たないと思われます。
長く持たせるために既存の上に新しい金属屋根を被せて葺くカバー工法の提案をさせて頂きたいと思います。
材料はガルバリウム鋼板を使用します。
屋根・雨漏りなどについては街の屋根やさん岐阜店にお気軽にお問い合わせ下さい。
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