- HOME
- 現場ブログ
- 岐阜市にて雨樋の現場調査に行くと劣化が酷いので雨樋の全交換を提案しました
岐阜市にて雨樋の現場調査に行くと劣化が酷いので雨樋の全交換を提案しました
岐阜市にお住まいのお客様から「雨樋が古くなってきて雨の日に漏れてしまう」と今回ご相談をいただきました。
本日調査するのは雨樋で、築年数が25年経過しているとお聞きしました。
さっそく雨樋の現場調査をしていきたいと思います。
雨樋のつなぎ目の部分から雨漏りする部分で、雨が降る際ほんの少しの隙間から雨水が入り込み地上へと落ちてしまっています。
このつなぎ目は施工時、雨樋専用の接着剤で固定しています。
しかし、経年劣化により接着剤が剥がれてきたりしてしまい雨漏りを引き起こすことになってしまいます。
雨樋のつなぎ目が雨水が漏れ乾いて染みみたいになっているのが分かります。
また、雨樋に溜まった砂が流れ落ちた形跡が軒樋外側にはっきり出ています。
雨樋は外れたり、大きく歪んだりした時にしか見た目で判断しづらい箇所でありますが、実は屋根からの雨水を正常に受け入れ地上流すことが出来ることが一番重要なのです。
年中雨や紫外線にさらされているので劣化もしていきます。
今回は、雨樋の全交換を提案しまして使用材料は、パナソニックの半丸アイアン105を提案したいと思います。
屋根・雨樋・雨漏りなどについては街の屋根やさん岐阜店にお気軽にお問い合わせください。
9時~18時まで受付中!
03-3779-1505