岐阜市で、陶器瓦屋根漆喰工事 雨漏り対策 完工
今日は昨日にうって変わって晴天
暑い一日になりました。
岐阜市にお住まいのお客様よりネットからの屋根無料点検を依頼されて見させていただきました。
最近ではネットからの無料点検のご依頼も多く頂いて嬉しい限りです。
ブログも見ていますよ!とお声を掛けて下さるお客様もいて嬉しく思います。
今回ご依頼を頂きましたお住まいは築28年で一度も屋根の点検をしたことがなく
梅雨時期に入り、雨漏りが心配とのことで見させていただきました。
一年中雨風にさらされて私たちの暮らしを守っていてくれる屋根
陶器瓦は耐久年数もよく瓦自体は大丈夫でしたが、
その瓦を支える漆喰しっくいがボロボロになり中の土が流れてしまっていましたので、
漆喰詰めなおし工事をしました。
漆喰は瓦と瓦の接着剤としての役割があります。
漆喰が傷んでしまうと、接着剤としての機能がなくなるため
瓦にもズレが生じてしまいます。
漆喰の剝離は、雨漏りを引き起こす原因にもなりますので
屋根にとってとても重要な場所になります。
漆喰には、防水性があるため、瓦と瓦の間に塗られていますが、
年数が経過すると、防水性が失われてひび割れが発生したり、
剝がれを引き起こします。
雨漏り対策として屋根の点検をこまめにして、安心して暮らせるように
メンテナンスをしていきましょう
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