岐阜市の日本瓦 屋根漆喰(鬼瓦 三日月)詰め直し工事完工
岐阜市にお住まいのお客様より屋根の点検を頼まれて見させていただきました。
築31年で一度も屋根の点検をしたことがないとの事でした。
今回、屋根の無料点検をさせて頂き、瓦のズレや割れ、ひびなどはなく
雨漏りの心配もなかったのですが、、
最もメンテナンスが必要な場所が
漆喰しっくい!!でした。
このような白い三日月部分のところが漆喰しっくいになります。
漆喰とは、屋根瓦のつなぎ目、接着剤としての役割があります。
漆喰には、防水性があるため、瓦と瓦の間に塗られていますが、
年数が経過すると、防水性が失われ、ひび割れが発生したり、
剝がれを引き起こします。
常に雨や風にさらされて、最も過酷な条件にある漆喰!
漆喰が剝がれると瓦がズレて破損し、そこから雨水が侵入し、
屋根の下地材を腐食させてしまいます。
今回は、漆喰が剝がれて中の土が流れてしまっていましたので、
漆喰詰めなおし工事をさせていただきました。
家のシンボル、鬼瓦の周りも劣化して剝がれていましたので、
丁寧に漆喰詰め直しをしました。
早めのメンテナンスが費用も抑えることが出来て屋根を守る事になりますので
15年ぐらいを目安に
安心、安全をモットーに信頼と実績のある
街の屋根やさん岐阜店にお気軽にお問い合わせください。
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