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岐阜市 以前屋根工事をされたお客様からリピータで外壁診断調査に行ってきました。
岐阜市にお住まいの以前工事をされたお客様から外壁診断調査の依頼がありましたので点検調査にって行きました。
築約15年~20年。
外壁住宅メーカー 積水ハウス
屋根現状 カラーベスト
お客様のお話を伺うと、外壁、目地にクラック(ヒビ割れ)が多くなってきた気がしてそろそろ外壁塗装をしないといけないと思いネットで見積調査の依頼をした。他社さん合わせて3社見比べたいとのことでした。
点検項目
・外壁表面チョーキング現象
・目地 サッシ回りコーキング
早速この2項目を重視してみていきましょう。
まず外壁表面から見ていきます。
この写真のようにチョーキング現象がおきてますね。
チョーキング現象とは外壁塗装面に起こる劣化現象の一つで壁を手で触ると白い粉状が付く現象の事です。
チョーキング劣化現象がおきているから早く塗装をやらないと!!ということではありません。
うっすらと白くなる程度ならすぐに塗装する必要は問題ありませんが、触って真っ白に付くようでしたら早めをおすすめします。
チョーキングは劣化の進行をお知らせしてくれる役割なんです。
今一度ご自宅の外壁を触ってみてください。
目地を見てみると丸々取れているわけではないのですが、お客様が言ってたようにクラック、ひび割れがおきてました。
目地は経年劣化による硬化や痩せからひび割れや剥がれなどの劣化へとつながります。
外壁でもっとも重視しないけない箇所です。
雨水が入り込む可能性があるからです!
その他、お客様と点検して調査結果を報告しました。
その後外壁塗装、目地について塗料などを提案していきたいと思います。
外壁塗装、屋根塗装の事でご不明な点がありましたら街の屋根やさん岐阜店までお問い合わせ下さい。
9時~18時まで受付中!
03-3779-1505