瑞浪市 築100年??雨漏り調査に行ってきました。
瑞浪市にお住まいのお客様から雨漏り修理のご依頼がありましたので現場調査してきました。
築約100年!!!!
屋根の形状 切妻です。
お客様にお話しを伺うと、実家が築100年経っていて家自体も年季が入っていて修理箇所多いのですが雨漏りした為ネットの方で屋根の修理業者を探していたら街の屋根やさん岐阜店を見つけてコンテンツを見るとすごく詳しく乗っていたのでご依頼したとのことでした。
早速現場に行き点検していきたいと思います。
早速屋根に登り点検してみると、棟瓦が崩壊してました、、、旦那様が応急でブルーシートをかぶせたらしいのですが風当たりも強いことからすぐ取れてしまったそうです。
棟瓦の高さがなんと9段!!!
中々見ることができないです。
昔では棟の高さが高いほど、、、なんて言われていました。
基本屋根瓦って瓦自体すごく耐久性が高く50年以上持つと言われてまして下手したら100年持つ所もあります。
ですが、最近屋根瓦が少なくなってきてませんか?
なぜかと言いますと、重量です!!とにかく重いんです。
最近では地震など多く家にかかる負担を最小限に抑える住宅基準になっています。
今回お客様の方には棟がこれだけ崩壊しているため下地のやり直しと棟の積みなおしを提案していきたいと思います。
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