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本巣市 台風後屋根を見たら雨樋が外れていた。無料現場調査に行ってきました。
本巣市にお住いのお客様邸にて雨樋点検調査に行ってきました。
築約40年。
屋根の形状 切妻です。
雨樋は半丸アイアン105でした。
お客様にお話しを伺うと台風後屋根が心配だったから見てみたら雨樋が外れていたから電話したといっており、下からでは屋根の状態が見えないから一度点検してほしいとのことでした。
早速点検調査していきたいと思います。
お客様に雨樋が外れている箇所を教えてもらい見てみると・・・
呼び樋と竪樋の接続がされていませんでした。この状態では本来の雨樋の役目を果たせてなく駄駄漏れの状態でした。
その雨水が直接地面に落ちてしまっている状態でした。
全体的に築年数が結構経っているので樋も劣化が進んでいました。
その他は軒天のべニアが剥がれていました。おそらく台風の影響でめくれたと思います。
屋根の瓦の方は特に異常ありませんでした。
雨樋の役目はとても重要で、屋根の雨水を集め、地上や下水に排出させることです。
雨樋が活躍する機会は四六時中で、使用される環境は過酷そのもので、強風、積雪、暴風、落ち葉のつまりから雨漏りの原因につながります。
今回お客様の方には劣化って言うこともあり雨樋の全交換を提案していきたいと思います。
その際仮設足場を設けるため軒天べニア板をついでに交換の見積を提案していきたいと思います。
屋根メンテナンス、屋根工事、雨樋工事の事でご不明な点がありましたら街の屋根やさんまでお問い合わせ下さい。
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