各務原市｜瓦屋根の無料点検！棟のゆがみ、漆喰の劣化、雨樋などの確認。劣化の兆候がありました
2025.11.08
今回は瓦屋根の点検を行った事例紹介の続きです。以下の記事で外壁や瓦屋根の点検の様子を紹介しました。>>各務原市の戸建て住宅の外回りをまとめて点検！外壁や軒天井の劣化状況を確認>>各務原市｜瓦屋根の無料点検！壁との取り合い部分など瓦の劣化、屋根全体のゆがみな…
岐阜市で、陶器瓦の現場点検 漆喰のめくれ 屋根リフォーム
岐阜市で、陶器瓦屋根の現場点検に行ってきました。
築２３年で、お客様から『屋根の漆喰の見積を出して欲しい』とお問い合わせがありました。
屋根に登り現場点検をしまして、三日月の漆喰がはがれて棟瓦の土が流れてしまっている状態でした。
白く見えるところに虫が食ったように茶色く見えているのが土です。
漆喰がはがれて招く危険性はたくさんあります。
漆喰がはがれますと、棟瓦の土がみえ、その土から雨水が染み込んで侵入していってしまい、やがては雨漏りにつながります。
また、棟瓦のゆがみ、抜けにもつながり、棟瓦がゆがんでしまうと、そこから入った雨水が屋根裏に廻り最終的には雨漏りにまで発生する可能性が十分にあります。
漆喰には、瓦を接着する役割りがあり、劣化してしまい剥がれてしまいますと、瓦のひび割れ、欠け、ズレなどを引き起こしてしまいます。
日本瓦の耐久は長いですが、この漆喰の劣化により瓦 棟瓦など様々な悪影響を及ぼし、屋根全体の劣化へとつながっていってしまうので、まだ雨漏りしてないなど安易に考えず、漆喰1つから屋根への負担をかけていきます。
屋根は、雨漏りする前の点検がとても重要だと言うことがわかると思います。
お客様には全体の漆喰の詰め直し工事を提案し、工事を進めたいと思いいます。
屋根リフォーム 漆喰詰め直し工事の事なら、信頼と実績のある『街の屋根やさん 岐阜店』にお任せ下さい。
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