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豪雨や強風にも耐える防水性を備えているモニエル瓦について


モニエル瓦現場調査
モニエル瓦は、1973年から日本で発売されていた瓦で正式には乾式コンクリート瓦といいます。
ヨーロッパ発祥のセメント瓦に一種でセメントと川砂を混ぜ合わせて作られています。
主な内容成分がセメントであるため、塗装しなければ瓦自体に防水性能はありません。


モニエル瓦はセメント瓦の一種ではありますが、瓦表面の処理が特殊なため通常のセメント瓦とは少し違います。
成型されたモニエル瓦には、着色スラリーというセメントの着色剤を厚めに塗られており、
さらにその上をアクリル樹脂系のクリアー塗料で覆って完成させます。


モニエル瓦は施工性が良く、豪雨や強風にも耐える防水性を備えています。
また、断熱性や耐震性にも優れているだけでなく、デザインにも多様性がある大変有能な屋根材です。


そんな有能であるモニエル瓦は塗装するとなると数ある屋根材の中でも一番厄介な屋根材とも言えます。
モニエル瓦には着色スラリーという着色剤を塗っているため、瓦の表面にはスラリー層と呼ばれる層ができています。
モニエル瓦を再度塗装する場合は、このスラリー層を綺麗に取り除いた後に塗装を行う必要があります。
もし、このスラリー層が残った状態で上から塗装してしまうと劣化したスラリー層と一緒に塗装が剥がれてしまう原因になってしまうからです。

ですから、モニエル瓦を塗装する際には細心の注意が必要なのです。


モニエル瓦に関するお問い合わせは街の屋根やさん岐阜店にお気軽にお問い合わせください。


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